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<T-PECヘルスカウンセラーってどんな仕事?> Vol.3 業務で大変なことがあっても続けられる理由は?

ティーペックは電話健康相談などの医療・健康サービスを開発し、ご提供している会社です。東京・上野本社をはじめ、新宿、大阪、名古屋にコンタクトセンターを所有しています。コンタクトセンターでは、様々な健康に関する悩みに電話・メールなどで対応する「ヘルスカウンセラー」「心理カウンセラー」のポジションを募集しています。

今回は、現在働いているヘルスカウンセラーへの意識調査アンケート2021から、業務で大変なこと、それでもヘルスカウンセラーを続けられる理由についてご紹介します。

まずは、現役カウンセラーが大変と感じていることについて見てみましょう。
「ヘルスカウンセラー業務で特に大変なことは何ですか?」(複数回答)」

365日24時間運用しているメディカルコンタクトセンターには、日本全国から様々な相談がきます。医療機関と異なり、診療科など分野が決まっているわけではないので、「知識のアップデート」(勉強)が最も多い回答にあがりました。

「対応する診療科目が多岐にわたる。また医療職では当たり前の知識も、一般生活者には疑問だらけだったりする」
「必要とされる知識の多さに驚いた。また病院勤務時と比較して学習意欲の高い社員が非常に多い」

また、「知識量が増え、看護師としてレベルアップを感じる。医療に関して多角的に捉えられるようになった」という意見も多数あり、「大変なこと」も乗り越えることで、価値を見出しているヘルスカウンセラーもたくさんいます。

次に「顔が見えない」(電話)、「クレーム」などが上がりました。健康の悩みやケガ・病気に直面している方からの相談のため、ご相談者様の状況も様々です。時にはきつい言葉を言われることもあるための結果だと考えられます。ですが、クレームなどがあった場合でも、個人だけで責任を持つことはありません。フォロー体制はしっかり整えており、安心して業務に取り組める環境ですのでご安心ください。

大変なことがあってもヘルスカウンセラー業務を続けられる理由とは?

アンケート自由記述の頻出単語をビジュアル化
(Userlocalテキストマイニングで分析)

  • 人間関係がよくスタッフ同士で相談できる、研修の場が充実している。
  • 働きやすさ、業務内容がはっきりしており、すぐに相談できる体制がある。知識量がアップし自己成長もできる。
  • 社員1人1人が働きやすい環境を会社が目指している。実際にお休みもきちんととれる
  • 休暇や業務体制などほとんど希望を聞いてくれるので、プライベートと仕事の両立ができる
  • 人間関係がとても良い臨床現場で感じるストレスはなくワークライフバランスのとれる職場である。

キーワードとして出てきたものは「人間関係の良さ」「相談体制の充実」「ワークライフバランスの良さ」でした。ティーペックでは相談業務に集中して取り組める環境と同時に、社員のワークライフバランスの充実にも力を入れています。

<採用担当からのメッセージ>
「働きやすい環境」をさまざまな面からしっかり整えて、新入社員のみなさまをお待ちしています!

ティーペックのメディカルコンタクトセンターでは一緒に働く仲間を募集しています。「一度話を聞いてみたい」「仕事内容がよくわからない…」という方もお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ≫ saiyou@t-pec.co.jp(ティーペック株式会社/採用担当)

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お気軽にご相談ください

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