T-PEC

なぜ「コンタクトセンター」なのか

患者の行動変容や課題解決を
「リアルな対応」で促します。

製薬会社各社にて、『疾患啓発』がWebサイトやマスメディアを通じ行われる機会が増えており、お体の不安を持つ方にとって、様々な情報を得ることができることは、非常に素晴らしいことだと思われます。
一方で、その情報を見た「潜在患者」の方のうち、どれくらいの方が受診に進まれているのでしょうか。

疾患啓発を行っても「受診につながっていない」という課題が生じていると感じております。
例えば、疾患啓発の『Webサイトのアクセス数は伸びた』けど、肝心の『処方件数が伸び悩む』など。

正確な疾患情報や病院情報が得られても、
素直に受診される患者は思いのほか少ない。
=患者の受診行動にはハードルがある。

行動変容ステージモデル

患者の受診行動を阻害する理由は?受診に至りにくい理由は?

  • 排泄・性病….. 恥ずかしい。診断されたくない。
  • 皮膚疾患….. 迷っているうちに症状も収まった。
  • 慢性疾患….. 早期治療といっても自覚症状が無いから。

その他に
情報を得るとリテラシーが上がる半面、疾患啓発以外のWEBサイトも目に入るようになり、ネガティブな情報や誤った情報も得てしまうことで『不安』や『疑問』が生じ、受診行動が阻害される。

適切な受診の壁は想像以上に高い
適切な受診の壁
メディカルコンタクトセンターへ

医療の専門家が対応することで

疾患啓発プロモーションにおけるメディカルコンタクトセンターの
役割として、患者の受診の後押しをします。
メディカルコールセンター
  • しっかりと傾聴し、精神的ケアを行う
  • 患者が病気の誤認識をしないよう、基本情報の説明を行う
  • 症状を確認しメカニズムを説明することで、不安解消に繋げる
  • 受診すべき適切な科目・病院の案内を行う
『コールセンター』から『コンタクトセンター』へ

もともと相談をお受けすることがメインの『コールセンター』が当社の柱でした。そのコールセンターの傍ら、糖尿病などの生活習慣病をサポートする受診勧奨サービスを提供し、積極的なアウトバウンドコール事業を行ってきました。この経験を活かし、お受けすることが主となる『コールセンター』から、コールセンターと患者の双方向でフォローが可能となる『コンタクトセンター』としての役割へと進化し、製薬会社様向けとして疾患啓発、患者支援のサービス提供が行えるよう体制を構築しております。

正しい疾患情報・治療情報の提供ができます

疾患啓発のWEBサイトを見た患者に対し、さらなる不安に対するフォロー、個別の疑問に対するフォローなど、
一方通行ではない、双方向の対応を行います。
さらに保健師・看護師資格を有した専門スタッフが、即時での対応を行います。

適切な医療機関の情報提供ができる

電話やWEB等でのフォローを追加することで、正しい疾患情報・治療情報の提供を行い、適切な医療機関の情報提供を行います。
受診への壁を取り払うことで、適切な治療へと導きます。

「疾患啓発サービス」と「患者サポートサービス」で
患者を適切に支援していきます
受診・治療への行動変容ステージモデル

弊社サービスにご関心のある方は、
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