採用ニュース
2022.06.03
採用ニュース
<T-PEC心理カウンセラーってどんな仕事?>Vol.5 心理カウンセラーになった理由とティーペックに入社してプライベートで変化したこと
ティーペックは健康相談などの医療・健康サービスを開発し、提供している会社です。様々な健康に関する悩みに電話・メールなどで対応する「ヘルスカウンセラー」(看護師、助産師、保健師)、「心理カウンセラー」(臨床心理士・精神保健福祉士・シニア産業カウンセラー・公認心理師)のポジションを募集しています。
今回は、ティーペックで働いている心理カウンセラーへの意識調査2021から、心理カウンセラーになった理由とティーペックに入社してプライベートで変化したことついてご紹介します。
まずは、現役心理カウンセラーの職業を選んだ理由について見てみましょう。
「心理カウンセラーになった理由を教えてください」(複数回答)
アンケート自由記述の頻出単語をビジュアル化
(Userlocalテキストマイニングで分析)
- 性格の違いに興味があり心理学を学びました。色々な人の話を聴き、少しでも過ごしやすくなるお手伝いができればと思いカウンセラーになりました。
- 身一つで実施できる専門職であること、年齢を重ねれば重ねるほど深みがある仕事が目指せる専門職であると考えました。
- 大学時代にアルバイトで行った家庭教師先の子供さんが支援学級の方でした。どう対応したらいいかわからず、毎週のように心理学の教授のところに相談に行き、興味を持ちました。
- 自分自身も、自分らしくいきいきと生きることを目指してきました。たくさんの人に、自分らしく生きるお手伝いができたらと思いました。
- 個人のみならず、より大きなコミュニティにも変化を促す可能性のある仕事だったから働いてみたいと感じました。
心理カウンセラーになった理由は心理学への興味や自身の体験に基づいていました。年齢を重ねれば重ねるほど(経験を積むほど)成長できる専門職であるというコメントが印象的でした。
「ティーペックの心理カウンセラーになって変化したことはありますか?(プライベート、考え方など)」(複数回答)
- 表情や空気感で表現できない分、声が与える印象をより意識するようになりました。
- より重篤な精神疾患の治療だけがカウンセリングではなく、健康ではあるけれども、少し悩んでいる、ちょっと不調を感じている、そのような相談者にこそカウンセリングが必要と感じるようになりました。
- 予約を取ってカウンセリングルームに来る人とは全く違う。いろんな人、いろんな悩みがあることを経験出来た。カウンセリングの考え方も変わった。
- お客様の事例から学ぶことが多々ある。
- お客様対応として、ていねいに対応する力がつきました。日本全国にお客様がいるので、プライベートでお会いする人たちにも失礼のないように気をつけています。
- 他のカウンセラーの対応を聞けるので、自分の対応の引き出しが劇的に増えた。
- 自分の言葉遣いの癖を見直すきっかけとなった。
- 人間が大きくなりました。全国・海外在住の方とのやり取りは、何故「いま」お電話をしてきたのかが理解でき、そのご心配が共有できるからです。
- 家族に対して、言葉を選んで使うようになった。
対面カウンセリングとの違いを実感したという意見が多くありました。相談者は当社のサービスを利用している「お客様」であることから、言葉遣いを見直すなどのきっかけにもなるようです。仕事でもプライベートでも自身の変化が感じられることはティーペックで心理カウンセラーをするメリットの1つではないでしょうか。
<採用担当からのメッセージ>
様々な相談があり視野が広がるので、自己成長には最適です!
ティーペックでは一緒に働く仲間を募集しています。
「一度話を聞いてみたい」「仕事内容がよくわからない…」という方もお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ≫ saiyou@t-pec.co.jp(ティーペック株式会社/採用担当)