採用ニュース
2022.03.25
採用ニュース
<T-PECヘルスカウンセラーってどんな仕事?> Vol.5 ヘルスカウンセラーになった理由とプライベートで変化したこと
ティーペックは健康相談などの医療・健康サービスを開発し、ご提供している会社です。東京・上野本社をはじめ、新宿、大阪、名古屋にコンタクトセンターを所有しています。コンタクトセンターでは、様々な健康に関する悩みに電話・メールなどで対応する「ヘルスカウンセラー」「心理カウンセラー」のポジションを募集しています。
今回は、現在働いているヘルスカウンセラーへの意識調査2021の自由記述から先輩カウンセラーの転職理由と、その後のプライベートの変化についてご紹介します。
「ヘルスカウンセラーになった理由を教えてください」(自由記述)
アンケート自由記述の頻出単語をビジュアル化
(Userlocalテキストマイニングで分析)
- 臨床現場と異なる場所で今までのスキルを活かした仕事にチャレンジしたかった。
- 臨床を離れ、今後の働き方を考えていたことと傾聴の勉強をしたことをきっかけに、仕事を探していて出会った。
- 予防医療に携わりたかったから。
- 働き方の見直しをしたときに臨床以外でも今までの経験を活かした働き方をしたいと思った。いろんな方の力になりたいと思った。
- 臨床では日々の業務が忙しくなかなか患者さんとゆっくり話せる機会がなかったため電話相談ならそれが可能ではないかと思い志望した。
- 患者指導のスキルアップのため。
- 臨床だと、働いている診療科は詳しくなるが、知識が偏るため、広い知識が欲しかった。社会貢献度が高いと感じた。
- 電話相談というツールでこれまでの経験や専門知識を活かすことができること、新しい分野とその可能性に魅力を感じたから。
ヘルスカウンセラーになった理由は様々でしたが、臨床からの「働き方の見直し(ワークライフバランスなど)」、「さらなるスキルアップのため」などがありました。また、忙しい臨床の現場よりも患者さん、相談者さんの話が聞けるという理由も印象的でした。
「ヘルスカウンセラーになって変化したことはありますか?(プライベート、考え方など)」(自由記述)
- 相談で平常心を保つ必要があるため、日常生活でもイライラする機会がかなり減った。流行りの疾患や医療関係のニュースは今まで以上にアンテナを張るようになった。
- 臨床で勤務していたときよりも、幅広い知見を得ようと、アンテナを広げてニュース等も視聴したり、勉強するようになった。
- 様々な意見(考え方)があり、相談の回答を見つけるのは相談者であることを改めて感じた。
- いろいろな考えがあると実感し、考えが柔軟になった
- 人の話をじっくり聞くようになった。
- 勉強が楽しくなった。様々な知識向上が楽しい。様々な考え方生き方を知る機会が増え少し自分の幅が広がった。自由に働かせてもらえ趣味を楽しめる時間、気持ちの余裕ができた。
- 自分が元気でないと、相談も落ち着いて取れないのでまず自分の体調管理に注意している。
- 自身では些細な事と思ってしまうことも相談があり、どんなことを心配されるかを相談者の立場に立って考えるようになったこと。
- ワークライフバランスが変わった。臨床現場で感じるストレス(感染リスク・汚染など含めトータルで)がないなど、心身ともにより健康になったことで心の余裕のようなものができた。
ティーペックのメディカルコンタクトセンターでは一緒に働く仲間を募集しています。「一度話を聞いてみたい」「仕事内容がよくわからない…」という方もお気軽にお問い合わせください。
<採用担当からのメッセージ>
体力的な消耗が臨床現場より少なくプライベートが充実させやすいです!
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お問い合わせ≫ saiyou@t-pec.co.jp(ティーペック株式会社/採用担当)