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<T-PECヘルスカウンセラーってどんな仕事?> Vol.4 先輩カウンセラーの臨床現場とのちがいで驚いたことについて

ティーペックは電話健康相談などの医療・健康サービスを開発し、ご提供している会社です。東京・上野本社をはじめ、新宿、大阪、名古屋にコンタクトセンターを所有しています。コンタクトセンターでは、様々な健康に関する悩みに電話・メールなどで対応する「ヘルスカウンセラー」「心理カウンセラー」のポジションを募集しています。

今回は、現在働いているヘルスカウンセラーへの意識調査アンケート2021の自由記述の中から見えた、ヘルスカウンセラーが感じたメディカルコンタクトセンター業務と臨床現場(医療機関)のちがいをご紹介します。

現役カウンセラーに聞いてみました。
「臨床現場とちがいで驚いたこと、印象的だったことはありますか?」(自由記述)

アンケート自由記述の頻出単語をビジュアル化
(Userlocalテキストマイニングで分析)

  • 受診後や退院後にも、実はたくさん疑問や不安が残ったまま日々の生活を送っているかたがたくさんいることを知った。
  • 診察室での患者さんは大人しくて質問がない。電話相談ではその真逆なことが起こる。
  • 多くの方が疑問や不安をもって生活していること。病院にいると質問されることが少ないこと。声だけでも看護ができること(病状の理解の助け、家庭看護の助言、不安の軽減など)
  • 病院外で困っていることがこんなにあるのかと思った。
  • 病院で聞けないことがこれほどたくさんあるのかと思った(医師から説明を受けても半分以上わからないことがあったなど)。
  • 臨床現場で患者さんが理解できたと思っていたことが実はわかりにくい部分だったり誤解しやすいポイントだったりということに気付けた。
  • 看護師免許で、臨床以外の働ける場所があることにまず驚いた。
  • 顔は見えない相手とのコミュニケーションの取り方の違いで最初戸惑った。
  • 誰に相談していいかわからないこと(特に子供のこと)に声だけで誰かの安心や勇気や支えになれるんだなと思った。

受診した患者さんは、実は不安や疑問を解消できていない、あまり伝わっていないなど、臨床現場ではわからなかった気付きに驚いたヘルスカウンセラーが多くいました。

医療機関で働く看護師さんの間では、ヘルスカウンセラーの仕事があまり知られていないのかもしれませんが、現役のヘルスカウンセラーの声から、「病院外で困っている人を救える」仕事であることがわかります。

臨床以外でも看護師が必要とされています。T-PECメディカルコンタクトセンターで働いてみませんか?

<採用担当からのメッセージ>
病院の外にあるひとつひとつのお悩みに寄り添うことができるお仕事です!

ティーペックのメディカルコンタクトセンターでは一緒に働く仲間を募集しています。「一度話を聞いてみたい」「仕事内容がよくわからない…」という方もお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ≫ saiyou@t-pec.co.jp(ティーペック株式会社/採用担当)

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