プレスリリース
2024.07.22
プレスリリース
『Cept(セプト)』最新号(Vol.28)を配布開始しました
ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)は、2024年7月18日(木)より健康経営情報誌『Cept(セプト)』(Vol.28)の配布を開始しました。
特集「ライオンに学ぶ職域の歯科口腔保健活動」、最先端レポート「学習の意欲・時間・期間に悪影響を及ぼす7つの「ラーニング・バイアス」を特定」や社会問題になっている「カスハラ対策」などの健康経営トレンドトピックをご紹介しています。
ダウンロードはこちら:https://www.t-pec.co.jp/download/cept-vol28/
※企業・団体向けに冊子(紙媒体/A4判)もご用意しています。ご希望の場合はお問い合わせください。
Cept(セプト)Vol.28 概要
●特集
ライオンに学ぶ職域の歯科口腔保健活動
歯科医療費低減、生産性向上など多くの成果を生み出した予防歯科の実践に向けた取り組み
政府から「生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診)の具体的検討」が打ち出されたことで、職域の歯科口腔保健活動に注目が集まっている。歯の健康を守ることは、全身の健康増進につながり、歯科・医科の医療費適正化効果も期待できる。ライオングループが長年取り組んできた社内外に向けた施策を参考に、具体的な取り組みを考える。
●最先端レポート
学習の意欲・時間・期間に悪影響を及ぼす7つの「ラーニング・バイアス」を特定~学び合う組織に関する定量調査/パーソル総合研究所~
昨今の人的資本経営やリスキリングの流行で、各種研修やeラーニングなどが増えてきたが「活用し、学びに励む従業員はごく一部しかいない」と嘆く声も教育・研修担当者から聞かれる。こうした状況の背景にあるものは何か?
●Topics
セクハラ、パワハラ対策の次は、カスハラ対策に取り組もう
令和5年度 職場のハラスメントに関する実態調査/厚生労働省
社会問題化している、カスハラ(カスタマーハラスメント)について、厚生労働省は昨年、企業向けの対策マニュアルを作成・公開した。また、労働施策総合推進法(パワハラ防止法)を改正し、カスハラ防止策を追加することも検討されている。こうした状況を踏まえ、カスハラを中心に「実態調査」の内容を紹介する。
●健康トレンドワード
ジャーナリング
「書く瞑想」とも呼ばれ、メンタルヘルス不調の改善やマインドフルネスの状態を得る手法として注目を集めている。
どのような方法で実施し、どのような効果があるのかを具体的に解説する。
●法律相談Q&A
性同一性障害の男性社員に男子トイレを使ってもらうには?
戸籍上は男性で、女性として暮らす性同一性障害の社員の女子トイレ使用について、他の女性社員から「怖い」という声が挙がっている。この件以外、職場でのトラブルはない。対応について、法律的観点から、小笠原弁護士に聞く。
健康経営情報誌 『Cept(セプト)』について
Ceptはラテン語のcapere(つかむ)に由来。健康経営の最新情報、トレンドをキャッチし、未来・健康をつかむという意味を込めています。日々の業務で忙しい健康経営に関わる人事担当者様が、3か月に1度読むことにより健康経営のトレンドや知識をアップデートできるような内容を目指しています。自組織内の健康づくりの参考にしていただければ幸いです。
バックナンバーはこちらから≫https://www.t-pec.co.jp/news/cept/
※Ceptに掲載している内容、著作物の著作権はティーペック(株)に帰属しています。
冊子ご希望の場合
紙媒体/A4判冊子を法人・団体様向けにご用意しています。
ご希望の場合はティーペックお問合せよりご連絡ください。