プレスリリース
2021.06.30
プレスリリース
「300文字で語る!私のセカンドオピニオン作文」とロゴマーク受賞作品発表
セカンドオピニオン手配サービスなどの健康付帯サービスを提供するティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)が募集した「300文字で語る!私のセカンドオピニオン作文」と記念日ロゴマークの受賞作品が決定しましたので発表します。特設サイトはこちら>>セカンドオピニオンを考える日2021特設サイト
応募総数、作文602本、ロゴマーク418作品
たくさんのご応募、誠にありがとうございました!
300文字で語る!私のセカンドオピニオン作文 受賞作品
最優秀賞
- 愛・感謝(M.Dino 大阪府 48 女性)
妊娠と同時に子宮頸がんが見つかり青天の霹靂とはまさにこのこと。症状もなく自分でも訳がわからず 病院で「お子様は諦めて本人の命が最優先」と言われようやくがんと自覚し同時に授かった子供を諦めなければと落ち込んでいた時、主治医が「良ければ他の病院でも相談して下さい」と優しくセカンドオピニオンの話をしてくれました。
セカンドオピニオンで「産みたいよね?では頑張ろう。こちらの病院でも最初の病院でもどちらでも」と言って頂き、最初の病院で上皮がんを切除し無事帝王切開で出産。妊娠し、主治医、セカンドオピニオンの先生に出会ったおかげで今の私がいます。がんを教えてくれた娘と私の希望を叶えてくれた両先生に愛・感謝です。
優秀賞
- 苦労をかけた母へ最後の恩返し (むらちゃん 大阪府 31 男性)
母の涙は1度しか見た事がありません。僕が28歳で保険会社に入社した夏の日でした。腰痛持ちの母、いつもの事と思いながら病院で診察。膵臓がんステージ4、余命1ヶ月でした。2人で歩く帰り道、一緒に大泣きしながら聞いた母の「生きたい」の言葉。年末に初孫が生まれる予定でした。
次の日、母の勤め先の社長に報告しました。「任せとき。セカンドオピニオンを使おう」。手術は成功、年末には初孫を抱くことができました。そこから半年後に母は他界。最後の言葉は「あんたを産んで本当に良かった。ありがとう」。あの時、セカンドオピニオンに出会えて本当に良かった。僕はセカンドオピニオン手配サービスを、人生を懸けて伝えていきます。
- こころのセカンドオピニオン (BANANA 東京都 47 女性)
悪性の疑いのある子宮筋腫で、子宮全摘出を勧められました。突然の話に不安で、一番安易な方法を勧められているのではと疑心暗鬼になっていました。
セカンドオピニオンは、やはり先生との関係が心配でした。転院覚悟で話すと、意外にも「是非して下さい。納得して手術を受けられたほうが良い。」とのお返事でした。セカンドオピニオン先でも、やはり子宮全摘出でした。そして、「カルテを拝見していると、先生が凄く丁寧にあなたのことを診てくださっているのが良くわかりますよ。」と言って頂きました。その後、元の病院で全摘を決意し、今は後悔もなく元気です。とてもありがたかったです。
入賞
- 違う世界 (らいと 静岡県 31歳 女性)
- よく勉強しましたね (感王寺美智子 福岡県 60歳 女性)
- 勘違い (大木香乃 愛知県 17歳 女性)
- 理解を絆とする (雨森れに 東京都 31歳 女性)
- 笑顔を守る (ワムラのマツダ 大阪府 45歳 男性)
- きっと、だいじょうぶ (りょくちゃ 北海道 38歳 女性)
- 医療現場で見たセカンドオピニオンにまつわる誤解 (ゆり 神奈川県 28歳 女性)
セカンドオピニオンを考える日 ロゴマーク受賞作品
採用賞
オレンジティー(神奈川県 44歳 女性)
入賞
- アスカ (長崎県 32歳 女性)
- 加藤奈津巳 (東京都 26歳 女性)
- エクスペリア70 (山形県 70歳 男性)
- 富川真一 (埼玉県 65歳 男性)
- maruko (神奈川県 41歳 男性)
作文&ロゴマークの入賞作品すべて紹介!
特設サイトとリーフレット
セカンドオピニオンを考える日2021特設サイト
特設ページはこちら≫https://t-pec.jp/event/so_day/2021/
セカンドオピニオン作文冊子(PDF)無料配布中!
企業、団体、学校などで啓発にご利用ください。
ダウンロードはこちら≫https://t-pec.jp/event/so_day/2021/pdf/so_book_2021.pdf
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ティーペック株式会社(担当:大井、絹山)
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電話 :(03)3839-1078/メール : info-pr@t-pec.co.jp