T-PEC

健康経営のトレンドをキャッチする情報誌『Cept(セプト)』34号

『Cept(セプト)』は3か月に1度発行される、人事・労務ご担当者様向けの健康経営®情報誌です。健康経営に関わるご担当者様が、健康経営のトレンドや知識をアップデートできる内容を目指しています。自組織内の健康づくりにお役立てください。

概要

特集 

職域におけるプレコンセプションケア なぜ必要か?どう取り組むか?

千葉大学大学院 医学研究院 産婦人科学講座 教授 甲賀かをり氏

世界保健機関(WHO)が2012年に「妊娠前の女性とカップルに医学的・行動学的・社会的な保健介入を行うこと」と定義したプレコンセプションケア(プレコン)。2024年度から健康経営度調査の項目にも組み込まれ、こども家庭庁が昨年策定した「プレコン推進5か年計画」では企業に対し、社員への情報提供/研修等の企画・実施/福利厚生等に係る取組の実施などを求めていることで、注目されている。こうした情勢を踏まえ、企業がプレコンに取り組む必要性や取り組み姿勢について、職域のプレコンに詳しい千葉大学の甲賀教授に話を聞いた。

最先端レポート

働く世代のロコモ対策が、将来のメタボ発症予防につながる ~昭和医科大の研究から~

昭和医科大学は2025年8月、自動車製造業で働く4,301人を最長6年間追跡し、ロコモティブシンドロームが将来のメタボリックシンドロームの発症リスクを有意に高めることを明らかにしたと発表。一方、メタボはロコモ発症と有意な関連を示さず、「足腰の健康」を維持することが、メタボ予防の出発点になることが示された。

in FOCUS Interview

人財のウェルビーイング向上が、「人にしかできない」サービスの提供につながる

株式会社 第四北越銀行

第四銀行と北越銀行が合併し、2021年に発足した第四北越銀行。地銀10行による広域連携「TSUBASAアライアンス」の参加行として、DXの推進・人材交流などで連携。同行の親会社である第四北越フィナンシャルグループでは、群馬銀行との経営統合を進めるなど、地銀再編の時代においてスケールメリットの追求に取り組んでいる。同行およびFGは、健康経営をはじめ、女性活躍推進や仕事と育児・介護との両立支援にも積極的に注力しており「プラチナえるぼし認定」と「プラチナくるみんプラス認定」を県内企業として初めて取得するなどの実績を有している。新潟市の本店を訪ね、これらの取り組みについて、担当者に話を聞いた。

健康トレンドワード

ファビング

スマートフォンをはじめとするモバイル端末に気を取られ、対面している相手や周囲の人を無視することを指す言葉である。する側とされる側の間に、大きな認識の違いがあることが指摘されており、人間関係に悪影響を及ぼし、職場の人間関係においても、さまざまな深刻な結果を招いてしまうことが懸念される。コミュニケーションへの影響を事例も含めて、確認する。

●法律相談Q&A

部下から上司への逆パワハラには、どのように対応すればよいか?

入社5年目の社員の、上司に対する逆パワハラ。仕事を依頼しようと声をかけるたびに、ため息や舌打ちをし、自分がミスをしたときも責任転嫁。職場内のチャットグループから上司を外し、業務連絡を回すこともしばしば。この社員の評判は決して悪くないものの、こうした明らかな逆パワハラには、どのように対応すればよいのか。小笠原弁護士に聞く。

※Ceptは、ラテン語のcapere(つかむ)に由来。健康経営の最新情報やトレンドをキャッチし、未来・健康をつかむという意味を込めています。

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