サービス内容に関するQ&A
お客さまからお寄せいただく、サービスに関する疑問・質問を掲載しています。
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A1.
年間約100 万件、1日約2,700 件の相談を受けています。詳しくは「ハロー健康相談24® 利用状況」をご覧ください。
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A2.
現在は、上野・新宿・名古屋・大阪に設置しています。
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A3.
独自開発した受付システムにより、契約先ごとの専用回線で、ご相談をお受けすることが可能です。窓口名もオリジナルで設定することが可能で、独自の相談窓口や事業として強くアピールできます。
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A4.
「忙しくて電話をかける時間がない。」「面と向かって話をしているわけではないが緊張する。」等のご意見もあり、ティーペックではチャットボット健康相談(*1)やWebによる相談システム(*2)を開設しています。
*1、*2のサービスについては、別途契約が必要となります。
※急を要する相談は、電話相談をご利用ください。 -
A5.
通訳・相談スタッフとの三者間通話による英語・中国語での相談対応*が可能です。
受付時間:月曜〜金曜 9:00 〜17:00(土日・祝日および12 月31 日〜1 月3 日を除く)
*別途オプション契約が必要となります。
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A1.
全国約220ヵ所のカウンセリングルームを有しております。(2025年4月現在)
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A2.
継続カウンセリングの予約受付から、カウンセリング終了後まで、プライバシーを厳守する事を義務付けております。予約受付担当者・心理カウンセラー・すべての職員が守秘義務にのっとった体制を取っておりますので、会社や他人に知れる事はありません。安心してご利用ください。
サービス内容について
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専門医電話相談サービス
A1.できません。利用者の疾病や受診状況をヘルスカウンセラーがヒアリングした上で、適切と判断した専門医の電話相談を手配いたします。
セカンドオピニオン手配サービス
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A1.
患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、治療選択などについて、現在診療を受けている主治医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。
セカンドオピニオンには、診察関連資料(診療情報提供書・画像診断・検査データなど)が必要になります。 -
A2.
未受診で病名が判明していない状態でのサービス利用はできません。
どの医療機関・医師(総合相談医)にセカンドオピニオンを依頼すべきか判断できないからです。 -
A3.
紹介状(診療情報提供書)は、主治医が他の医師に対し自分が診ていた患者の状況(治療経過・使用している薬など)を伝える書類です。セカンドオピニオンでは診察や検査を行わないため、主治医が準備した診療情報提供書と検査データをもとにご相談をお受けいただきます。
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A4.
紹介状(診療情報提供書)には、セカンドオピニオン用のものと、別の医師・医療機関に受診・治療を依頼する一般用のものとの2 種類存在します。医療機関における診療報酬点数も異なります。
受診手配・情報提供の場合には、一般用のものをご用意いただくことになります。 -
A5.
いいえ。いずれも、お客さまご自身で主治医にお願いしていただきます。
主治医に言いづらいなどご不安のある方には、主治医への依頼の仕方についてアドバイスいたします。 -
A6.
実際にセカンドオピニオンを受けるのは、病名が判明し、主治医より治療方針が示された(いわゆるファーストオピニオン)後です。ただ、セカンドオピニオンを受ける意思があることは、主治医に早めに伝えておいた方が、スムーズに進むことが多いです。適切なタイミングでセカンドオピニオンを受けるために、治療方針が決まる前の精密検査の段階などで、主治医に「今後セカンドオピニオンを希望するかもしれない」ことを伝えておくとよいでしょう。
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A7.
現在、患者の立場に立った医療が求められており、セカンドオピニオンといった考え方が日本でも浸透しています。
したがって、法的にも倫理的にも全く問題ないことであり、心配する必要はありません。なお、平成18 年4 月よりセカンドオピニオンのために紹介状(診療情報提供書)を発行する医療機関に診療報酬点数が付くようになっています。 -
A8.
初回にお電話をいただいてから、平均して1~2週間を要します。従いまして、救急・緊急のご利用には対応することができません。
受診手配サービス
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A1.
セカンドオピニオン手配サービスは、自分にとってより適切な医療を選択するために、主治医以外の医師に現在の治療に対する見解や、今後の治療方針、方法について意見(セカンドオピニオン)を聞くことができるサービスです。一方、受診手配サービスは、適応できる治療法があるものの主治医のもとでは実施できない、あるいは専門性がより高い医療機関での治療が必要と主治医が判断した場合(主治医の意向、お客さまの希望、受け入れ先の医療機関の状況がそれぞれ合致した場合)、医療機関の受診手配をいたします。
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A2.
専任のヘルスカウンセラーが確認した結果、医療機関での受入が可能となった場合に手配をいたします。次の3つがポイントです。
①主治医の判断 ②居住されている地域 ③現在の病気や症状に基づく医療機関の受入確認
ご利用者からうかがった病症状、地域、手配先候補の医療機関の状況(受け入れ可能な診療科、可能な治療法など)を勘案し、主治医とご利用者の同意を得た上で手配の調整を行います。従って、手配する医療機関や医師の指定はお受けすることができません。 -
A3.
当社は、各地域で手術実績や治療実績が高い医療機関と提携しており、その提携医療機関を手配します。当社の提携先がない地域でご希望される場合には、医療機関の情報提供となることがあります。
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A4.
治療の受入が可能な医療機関が確保できた場合に限られます。受診手配サービスは、適応できる治療法があるものの主治医のもとでは実施できない、あるいは専門性がより高い医療機関での治療が必要と主治医が判断した場合、ヘルスカウンセラーがお客さまの希望に沿った医療機関での受入確認を行った上で予約代行をいたします。お客さまは、主治医の紹介状(診療情報提供書)等を持参の上、予約した日時にご自身で受診してください。
「ドクターが薦める専門医」情報提供サービス
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A1.
いいえ。ご利用者が受診前に医療機関に連絡し、受診方法をご確認ください。こちらから案内した医師であっても、医療機関の状況により、受診できない場合があります。
医師・医療機関について
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A1.
大学教授、大手病院の院長もしくはそれに準じる役職を経験した医師で、本ネットワーク運営に対する助言・提案や、専門医の推薦・選考等を行います。