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ニュースリリース

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【社内セミナー】第2回T-PEC患者アカデミー開催報告

乳がんと向き合えたティーペックのセカンドオピニオン手配サービス(NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC 真水 美佳氏)

 第2回目は乳がん患者支援団体NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC代表の真水美佳様をお招きしました。 真水様は当社セカンドオピニオン手配サービスの利用者でもあります。ご本人の乳がん体験、セカンドオピニオン手配サービスの感想やNPO活動を通して、当事者ならではの視点でお話をいただきました。

 今回、当社初の試みとして、T-PEC Channel登録者へのリアルタイム配信も行いました。当日は全国各地から300名以上の保険の営業スタッフにご参加いただきました。

日時:2020年11月16日(月)
場所:ティーペック(株)本社からオンライン配信
内容:乳がんと向き合えたティーペックのセカンドオピニオン手配サービス
講師:NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC 真水 美佳氏

 真水さんは、2007年に会社の健康診断で乳がんが見つかり、精密検査の結果、左2.5cmで温存、右が7mmと5mmの2つで全摘と確定診断が出ました。確定診断が出てもまだ信じられず、「胸を失いたくない!このまま何もせず天寿を全うしよう」と思い詰めていたと当時の状況を振り返りました。会社の総務担当者から付帯サービスの電話番号を渡されたことがきっかけでティーペックのセカンドオピニオン手配サービスを利用しました。

 

 「電話するとヘルスカウンセラーが寄り添うようなあたたかい声で“お辛かったですね…”と声をかけてくれました。この瞬間に、自分でも気が付いていなかった緊張がとけてホッとしました。この対応してくれたカウンセラーが素晴らしく今の仕事でも目標にしています。」とお話し、ヘルスカウンセラーの対応に心が救われ、手配先のセカンドオピニオンで自分が乳がんであることを受け入れることができたといいます。

 現在のE-BeCの活動で目の当たりにしている地方のセカンドオピニオン格差、医療情報格差についても具体例を挙げて説明していただきました。また、がんになって初めて知ること、必要なものにも言及し、治療では、副作用を抑える補助療法(漢方外来など)、リンパ浮腫治療、、受精卵や卵子凍結など、QOL維持向上では、傷ケア(テープ療法)、弾性スリーブ、衣服に関する情報など解説をいただくと共に、「メンタルヘルスのための精神腫瘍科もありますが、限られた病院にしかないので、ティーペックの心理相談を上手に利用してほしいです。」とサービスへの可能性をお話いたきました。

 最後に、「がんの宣告で心は大きなダメージを受けます。どこに相談していいかわからない、自分で限られた時間で情報収集して決めないといけないときに、全国どこからでもアクセスできる電話サービスは心強いです。」と締めくくりました。

 「乳がんは選択と決断の連続です。最後に決めるのは自分自身、でも、そんなときに相談できる場所が必要です」と強調し、「特に夜間は不安が強くなる人が多いです。親族や友人に相談するのを躊躇することもあります。24時間相談ができる、医療スタッフにつながるティーペックの24時間電話健康相談はとても心強い」とお言葉をいただきました。

E-BeC真水さんからのメッセージ

 

 私自身、乳がん告知されてから、なかなか受け入れられず、誤診だと思ったり、切らない方法を探してみたり、保険適用外の手術も視野に入れるなど迷走していた時期がありました。ティーペックに電話したことが転機になり、納得できる手術ができて現在のE-BeCの活動につながっています。これは、ティーペックのセカンドオピニオン手配サービスで背中を押してもらったおかげです。本当にありがとうございました。

 がん告知されると、親しい人にほど本音を吐き出せず、初めて会った人に聞いてもらい落ち着いたなど、患者会で「自分の気持ちを話したことないです」と泣き出す方もいます。コロナ禍では、そのような相談できるイベントや場所の停止や縮小などで孤立している患者がたくさんいます。

 どこにいてもアクセスできる電話健康相談、寄り添っていただけるセカンドオピニオン手配サービスは本当に心強いです。孤立して悩んでいる方にもぜひ伝えたいサービスです。

登壇者: 真水 美佳さん(NPO法人E-BeC 代表 )

2008年、両側乳がんの宣告を受け、左側温存、右側全摘出と同時に乳房再建手術を受ける。2013年NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC設立しウェブサイトからの情報の発信、『乳房再建手術Hand Book』の作成、 「乳房再建に関するアンケート調査」や特に情報の少ない地方都市を中心に「乳房再建全国キャラバン」を開催している。

(参考)NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー(E-BeC)https://www.e-bec.com/ 

<ティーペック患者アカデミーとは>

ティーペックでは、がんなどの病気の経験者を講師としてお招きし、体験談をお聞きする社内勉強会「T-PEC患者アカデミー」を定期開催しています。経験者から直接お話をいただくことで、電話健康相談サービス利用者のさらなる心情理解向上を目指します。

・第1回目患者アカデミー https://www.t-pec.co.jp/news/newsrelease/2020-1007/

ティーペック、ピンクリボンの取り組み

日本乳がんピンクリボン運動オフィシャルサポーター

NPO法人 J.POSHを通じて、乳がんの早期発見の大切さ、乳がんの正しい知識を知ってもらうためのさまざまな活動をするピンクリボン運動に参画しております。

(参考)10月第3日曜日に乳がん検査を受けられる J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)協賛 http://jms-pinkribbon.com/voices.html

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