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ティーペック健康ニュース

第93号 2000/8/10  
監修:東京医科歯科大学 医動物学教室
山田 誠一

うつ病

近年、「うつ病」の患者が増えつつあります。
「うつ病」は誰でも起こりうる、「心のかぜ」のようなものです。症状から説明します。
 症状
何をするのもおっくうで、意欲の減退が見られます。
悲観的になり、自分自身を責めます。
思考が回転せず、テレビを見ていたり、本を読んだりしていても話の筋を追うことができず、内容も理解できません。
睡眠障害が見られ、その典型としては、明け方目覚めてその後眠れない早朝覚醒があげられます。その他に入眠困難、熟睡の障害があります。
食欲が減退し、体重も減少してきます。
身体はだるく、頭重、頭痛、肩こり、胸部圧迫感、口渇、胃部不快感をはじめとする消化器症状、便秘、性欲の減退など、さまざまな症状が出現します。
 なりやすいタイプ
正確・綿密・勤勉・良心的・責任感が強いという特徴があります。他人との衝突や摩擦を避け、他人に尽くそうとする気持ちも持っています。人からは信頼され、よい性格の持ち主でもあります。
 治療
休養をとります。
心身ともに疲れているので、仕事を休んでリラックスします。
薬物療法として、抗うつ剤を中心に、感情調整薬・睡眠導入薬・気分安定薬・抗精神病薬がよく用いられます。
精神療法が行われ、うつ病の十分な説明を受けて、うつ病を理解し、前向きに治療に取り組むようにします。
 治療中の注意
良くなったり悪くなったりを何度も繰り返しながら、徐々に回復に向かっていく病気です。薬を勝手な判断でやめたりしてはいけません。また、重大な事柄の決断は延期してください。
 周囲の反応
うつ病の人を叱咤激励することは禁物です。のんびり楽しめる雰囲気作りを心がけましょう。
無理に連れ出し、気分転換させようとする人がいますが、これは当人にとってかえって苦痛になります。
弱音を吐いたり、愚痴っぽくなったりすることもありますが、共感しながら話を聞いてあげてください。
うつ病はきちんと治療を続ければ回復する病気です。そのことを伝え、安心してもらうことが大切です。
 再発防止
うつ病は繰り返しやすい特徴があります。再発を避けるためには、元気になったからといってがんばりすぎないことです。内服薬も指示通り内服し、1〜2年かけて治療を続けていくことです。
また、周囲も当人に安心感を持たせる方向で接することが基本です。
◇   ◇   ◇
<参考文献>
「今日の治療と医学」 南江堂
「新臨床内科学」 金原出版株式会社
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